淀屋橋発22時以後の京阪特急


 私が京阪のダイア改正に拘るのは、それだけ車両により座席が異なるからである。同じ料金を払うのにこんなに違って良いのかと思うくらい。そこに50分以上座る訳だから、その相違が通勤・帰宅時間を変えたくなる位影響する。


 そこで早速調査したが、22時以後の淀屋橋発特急は、次のような車両を用いるようである。
(10月20日の運用であって、以後変更があり得ることはご了解頂きたい)


 22:15 4番線 9000系3扉車
 22:30 3番線 6000系3扉車
 22:45 4番線 6000系3扉車
 23:00 4番線 6000系3扉車
 23:20 4番線 3000系3扉車
 23:40 4番線 6000系3扉車


 もっとも座り心地のよい8000系2扉車は、ダイア改正前は22:20,40,23:00,23:20の各特急に使われていたが、特急の便が増え、その代わりに停車駅も増え車内拘束時間も長くなったのに、22:00発を最後に使われないダイアになってしまった。


 次に座席が良いと評価する3000系は23:20発のみに使われている。これは恐らく、出町柳22:09発の急行が、中之島20:59発の快速急行の折り返し運転だからだと思われる。もともと6編制(通常運行は5編制)しかないので、3000系の多くを深夜の特急に用いることはできないだろうが、しかし、快速急行は21時台で終了するのだから、もう1編制か2編制を特急に回しても良さそうなのだが・・・。


 同じ3扉車でも9000系は長時間の拘束には辛いが、それでも6000系よりはマシである。今般のダイア改正で特急運用が減り、より柔軟に用いることができるようになった筈の9000系ですら、この6つの特急のうち1つしか使われていないのがなんとも・・・である。


 3扉車にした理由は、混み合うからだという。しかし私の経験則及び昨日確認した限り、特急の便も増えたし、この特急の前後に走る準急が枚方市あたりまで先着することもあって、2扉車をやめねばならない程乗客がいたとは思えない。むしろ、22時台、23時台に8000系2扉車で到着する出町柳発特急を、3,4番線に入線させず、まるで利用者の目から隠すように1・2番線から普通列車・回送列車運用していたのが気になった。


 要するに京阪電車は、22時より後の疲れ果てた京都へ戻る、まさに京と阪を行き来するビジネスマンのことは余り頭にないのだろうか。。。改善を求めたい。