今日は何の日?
昨日、我がUCLAのLaw Schoolからメールが来た。
なんと、5月1日の試験を、"May 1 National Day of Action on immigration rights"のイベント?に参加する人は、2日に受けて良いという決定のメールであった。
皆さんも4月10日の移民法反対の集会は記憶に新しいだろう。その続きである(関連Website(英語))。
しかし面白いのは、大学当局が、この集会に参加するために、テストを別の日に受けて良いって決めたこと。思えば、確か京大では、阪神大震災の時以外に代替受験を認めたことがなかった筈である。正直「こんなこと」くらいで代替受験を認めるっていうのが意外。特に1日に試験を受けた人から、部分的にせよ、問題が漏れると思うのだが・・・。
大学が特にdiversity(多様性)に対し寛容というのか、それとも試験の管理が甘いというのか、よく分からないが、とにかく私には驚きだったので。。。
さあ、私の試験もまもなく!大丈夫かな?