受験資格
7月1日に、New York州司法試験の追加提出書類のDeadlineが来るので、唯一の心配である、UCLAからの成績表が無事届いているかどうか(大学から直送なので・・・)を確認するために、Bar ExaminerのOfficeに電話した。
そしたら、届いているが、これでは駄目だとのこと。
単位数など成績表自体は良いが、学位と卒業の日付の記載がないためという。
Faxでも良いので、すぐ送ってくれ、とのこと。
この点、前から少し気になっていて、実はRecord Officeの担当者に前もって聞いていた。ただ担当者曰く、「毎年NY Barを受ける奴いるけど、そんなもの(つまり成績表とは別の学位と卒業の日付つきの書面)言われたことはない」ということだったが、今回はより厳しく審査されたということなのか。
まあでも、Deadline前に電話した甲斐はあった、すぐUCLAに電話して再送をお願いしなければ・・・。
そしてすぐRecord Officeに連絡すると、なんと電話に出ない。思わず今日は休日だっただろうか?と思ってしまった。「そんなもの言われたことはない」と言った担当者にE-mailしてみると、「7月6日まで戻りません」との自動メール・・・。
・・・・も、もしかして、受験できない、のでしょうか???
今から模試だというのに、なんとも嫌な状況だ。
まあ、ルールはあってないようなもので、おそらく米国であれば、7月1日を越えた追完でもなんとかなると思うのだが、とにかく自分の受験資格があるかどうかはっきりしないのは、精神的に今ひとつだ。