Sounds of Westwood
♪新生の息吹に充ちて、息吹に充ちて・・・
おっと、これは京大*1でした(「新生の息吹」作詞 中川 裕朗、作曲 多田 武彦 (昭和33年制定)
)。ちなみにUCLAの応援歌のタイトルが"Sounds of Westwood"
予告の通り、米国西海岸時間9月30日午後7時15分からのStanford v. UCLAの試合をRosebowlまで見に行ってきました〜
いや、先週痛い負け方をしたので、そんなに盛り上がらないかと思っていましたが、さすがアメリカ。母校を愛する力はすごいですね。。。
応援団を見て一言。ああ、この半分の規模でも、京大の試合にいればなあ・・・。
観客(推定6万人位)を見て一言。ああ、この半分も来たら、宝ヶ池には入らないなあ・・・。という感じでした。
試合は第三クオーターまでしか見ませんでしたが、さすがに今日は勝てました(31−0)。
しかし、特に前半は、攻撃陣がボロボロ。最初のタッチダウンなんて、変なインターセプトによるもので、攻撃陣の功績ではありません。このままではこの後の厳しい相手には勝てないです。USC戦まで楽しみが残るかどうか・・・。でも残って欲しい。
ところで、去年見に行った時のハーフタイムは、子供(小学生くらい?)によるアメフトの試合(何故か相手がRiceだったのに、子供の試合はUCLA対USCだった)だったのですが、今日は南カリフォルニア45地域の高校生マーチバンドを集めての演技でした。正直、まったくばらばらだったのですが、地域の高校生がこうやってアメフトに自然にふれあえるのは良いなあ、と思いました。関西のアメフトはなかなか見応えはあるのだから、もっとアメリカの商業主義的な部分のうち、良いところは学んで、アメフトを通じた大学と地域との密着ってものができるなら、もっと盛り上がるのではないでしょうか。