藤本大学~徒然なるままに(弁護士ぎーちのブログ)

ぎーち(弁護士藤本一郎:個人としては大阪弁護士会所属)のブログです。弁護士法人創知法律事務所(法人は、第二東京弁護士会所属)の代表社員です。東京・大阪・札幌にオフィスを持っています。また教育にも力を入れています。京都大学客員教授・同志社大学客員教授・神戸大学嘱託講師をやっています。英語・中国語・日本語が使えます。実は上場会社の役員とかもやっていますし、ビジネスロイヤーだと認識していますが、同時に、人権派でもあると思っています。要するに、熱い男のつもりです。

白人と黄色人種の深刻な相違

 タイトルほど深刻ではないが。。。

 ロサンゼルスの事務所で働いていて、一番困ること。

 それは、冷房が効きすぎること。
 普段自室では、ジャンバーを着てなんとかしのいでいる。

 そういえば、UCLAの図書館も「寒すぎる!」と思うことがあったし、ここでも書いたが、BarBriの教室でも寒すぎて風邪をひいたことがあった。そんなとき、白人の方に聞くと、「そんな寒くない」との回答。そういえば、BarBriの教室では、アジア系留学生が「寒い」という一方、一部白人は「暑い」といってクーラーの温度設定が合意に至らないこともあった。

 何故こんな白人と黄色人種との相違が生じるのだろう?

 昨日ふと思いついた仮説。

【肌のきめの細かさに比例して、ひとは寒がりになるのではないだろうか???】

 そういえば、日本でも、男性より女性の方が一般に寒がり。
 他にも低血圧がどうのこうの、とか色々説明されるし、男女差であれば、血圧とかの方が説得力がありそうだが、こっちで人種差で目に付くことといえば、「肌のきめ」。そして、日本人同士だって、一般に女性の方が男性よりきめが細かい。

 いや、ふと思いついただけなので、ぜんぜん違うかもしれないが。。。

 そして今日も寒いところに行くのだなあ。。。
 行ってきます〜