藤本大学~徒然なるままに(弁護士ぎーちのブログ)

ぎーち(弁護士藤本一郎:個人としては大阪弁護士会所属)のブログです。弁護士法人創知法律事務所(法人は、第二東京弁護士会所属)の代表社員です。東京・大阪・札幌にオフィスを持っています。また教育にも力を入れています。京都大学客員教授・同志社大学客員教授・神戸大学嘱託講師をやっています。英語・中国語・日本語が使えます。実は上場会社の役員とかもやっていますし、ビジネスロイヤーだと認識していますが、同時に、人権派でもあると思っています。要するに、熱い男のつもりです。

携帯電話の番号を変えました


 中国の携帯電話の番号を、北京のから、上海のへ変えました。
 以前のも物理的には使えるのですが、Simカードは2枚あっても携帯が1台しかないので、どっちかしか使えないのです。誰か中国携帯安く売ってくださるなら買いたいかも。


 ところで、北京でも、上海でも「神州行」というプリペイドのを使っているのですが、北京のは、月額使用料無料ですが、「打」(かける)の時も、「接」(受ける)時も、1分0.6元(約10円)前後の費用が必要になります。ところが、上海では、月額16元必要なのですが、上海に居るときであれば、「接」の時は、なんと免費!です。しかも、「打」の時も、0.13元(約2円)で良い。「短信」(ショートメール)は0.1元から0.15元。少なくとも、北京の「神州行」で、「接」の時に免費はなかったと思うので、お得感があります。


 中国在住の一部の方には新番号を中国携帯のショートメールでお送りしたのですが(もし知りたいという方がいらっしゃればメール下さい)、おもしろかったのは、日本人よりも中国人の方が、素早く返事を下さることです(最初の4人がすべて中国人でした)。日本をよく「携帯社会」と言いますが、実際には中国人の方が日本人よりも携帯電話に慣れ親しんでいる感じがします。より安いですしねえ。。。