ちょっと酷いのでは?
定額給付金だけに留まらず、1兆円の道路予算とか、様々なニュースの中で、安倍・福田政権末期以上の「惨事」を予感させる。
もともと日本の今般の金融恐慌の実害は、それ程大きくなかったように感じていた。
勿論、不動産・建設業界には実害があった。しかし他業種への影響は限定的だった。
今はその影響が広がりつつあるが、無策によって、防げた筈の不況が、やってくるような気がしてならない。
確かに、小沢だったから解決すると、ただちには信じられない。
ただ、このまま「たらい回し」ではまずいことだけは、間違いないのでは・・・。
僕らの仕事の中でも、不況の足音が、駆け足になりつつあるのを感じる。。。