第141回直木賞
候補作等は下記Websiteご参照。
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/
間もなく発表される直木賞ですが、候補作に、また万城目学氏の作品「プリンセス・トヨトミ」が選ばれています。私もよくやく買えました。まだ、森見登美彦氏の「きつねのはなし」が終わらないと読めないのですが・・・。文庫本くらいサクッと読め、と言われそうですが。
しかし、同じように京大法学部5組で勉強し、某川濱教授の授業では、永遠に「まんじょうめ」くんと言われ続けた彼は、こんなに大活躍しているのに、私はまだまだ自分の抱える目標まで到達できずに、うろうろとしているのが情けないです。
ただ、分野は違いますが、同じように勉強した人間がどんどん先に行くというのは、確かに励みになります。是非直木賞を取ってもらいたいな。私も、負けないように(だいぶ今は負けてますが)頑張りたいです。