Law School成績判明
はあ、今日も早起きに失敗した。結局活動本格化したのは午前6時半。
午前4時起き→4時半から勉強という当初の計画が、もう予備校開始2日目であるにもかかわらず実行できていない。これも歳のせいなのだろうか。大学入試の時は決してこんなに辛くはなかったのに。
さて、UCLA, School of Lawの成績が出そろった。いやあ、色々困難があったとはいえ、お世辞にも良いとは言えない成績(一応GPA3は確保しているが・・・こっちなら大手就職の際に要求される3.4は満たしていない)。うちはLLMが小さいせいで、結局成績も完全にJDと同じ土俵で争わねばならないというのは、辛かった。
しかし、まあ、そんな中で卒業できること(LLMは20単位以上)、またNY州司法試験の受験資格を確保できること(Basic American Lawが2科目以上かつAcademic lecture?が20単位以上:論文を含めてはいかんしゼミも微妙)が確定した(取得単位25単位、授業5科目×4単位+ゼミ3単位+論文(individual research)2単位)ので、少なくともNY Barについても門前払いはないだろう。
とにかく修士号(Master of Law)を取った訳で、良かったと喜ぼう。
成績が悪い分は、人柄でカバーだ(え、カバーできてない?)