藤本大学~徒然なるままに(弁護士ぎーちのブログ)

ぎーち(弁護士藤本一郎:個人としては大阪弁護士会所属)のブログです。弁護士法人創知法律事務所(法人は、第二東京弁護士会所属)の代表社員です。東京・大阪・札幌にオフィスを持っています。また教育にも力を入れています。京都大学客員教授・同志社大学客員教授・神戸大学嘱託講師をやっています。英語・中国語・日本語が使えます。実は上場会社の役員とかもやっていますし、ビジネスロイヤーだと認識していますが、同時に、人権派でもあると思っています。要するに、熱い男のつもりです。

ドルに替えたいが

 留学する人は、どうやって円→ドルに替えているのだろう?
 どの替え方も一長一短。弊害を除去して利点だけを享受したいのだが。

 方法として、私は

1)円のクレジットカードをそのまま使う
  メリット:為替相場を気にせずに(気にするべきなのだが、ドルに替えずに)使える
  デメリット:手数料が高い(実質レート+2円以上かかっていると思う)

2)日本のシティバンクのドル預金を現地シティバンク又はセブンイレブン*1で引き出して使う
  メリット:手数料は安い(円→ドル交換時のレート+1円だけ)
  デメリット:為替相場を気にしなければいかん。更に現地の口座(例えばBank of Americaなど)に入れようと思うなら、一回生の現金をシティorセブンで引き出して、歩いてBoAまで行って入金しなければいかん(振込だと手数料が馬鹿高い)

のいずれかをやっているのだが、どっちも面倒と言うか、イマイチだ。

 渡米したときは1ドル=106円だったのだ。その時3万ドルも作っておいたので、当初は悩まなかったが、すっかりなくなった今、そして一瞬1ドル=109円だったのに微妙な112円という相場である今、銀行に行くことさえ「たいぎい」今、でも家賃を払う時期となった今、ドルをどうやって作るか、思案のしどころである。

 ぴ、ぴ、ぴっとネットで全部終わりにならんかなあ。日本のシティから米国BoAに振り込むとえらい手数料取られるから馬鹿らしくてやれないんだよなあ。

*1:現在米国シティバンクのaccountは、米国セブンイレブンからなら手数料無料で引き出せる