試験まで・・・
20日を切りやがった。
何をしようか、とっても迷う。
これが日本だったら、丸1年かけて勉強していれば、まあ、経験があるから迷わないんだろうが、やっぱり米国のBar Examはちょっと違うような気がする。まあそれでも、私の場合、「ノートを読みこむ」だけだと時間帯を問わずすぐ寝てしまうので、やはりOutput中心の生活の方が良いようだ。
MBEは10問単位で18分以内に解くように、以前より時間管理を厳しくした。
1問迷うとすぐこれをOverしてしまうが、昨日初めて18分を守りながら10問解いて10問正解した。これはちょっと嬉しかった。
Essayは、まだ45分で何も見ずにスカッと解けていない。まあ、しゃーない。
解答をさっと読んで1まわしするのも方法だと思うが、ある程度考えるクセもつけなアカンやろうから、解く量よりは質?にこだわれると良いのだが。
MPT、1週間3題は解いてやる、と先週誓ったが、平日はそんな時間がなさそう。
模試を含めてまだ4回しかやっていないのだが、でも、週末にはちゃんとやりたいなあ。
こんな作業もあと20日もできないのだ、と思うと、ある意味悲しい。
やっと分かってきたところやからねえ。
まあでも、終わったらあんなことやこんなことをしてやる!と考えるのは楽しい。
USCの人たちも、AlbanyへのFlightは、多くが片道切符らしい。みんな終わったらNYCに行って遊んでやる!ってことなんだろう。Stanfordのあるオトモダチの話によると、Albany19:00発NYC行きのAmtrack(電車)は日本人受験生の酔っぱらい電車になるらしい。なるほど、1人受験しているおいらでも仲間に入れて貰えるなら乗ってみようかなあ。
正直、NYCのフランク・ロイド・ライドが設計した現代美術館を見てみたいんだよなあ。
あと、Washingtonのスミソニアン。広島の原爆展が拒絶され、代わりに、エロナ・ゲイ(呼称合ってる?)が展示されることになったあの場所。東海岸に行く機会はそうないだろうから、この2箇所だけでもちゃんと見たいな。
ふう。まあ、取りあえず勉強頑張らないと。
泣いても笑ってもあと実質17日しかない(あれ、もう少しあると思ったが・・・)。