日本語能力試験
互相学習の相手の中国人が、日本語検定試験2級の試験申込みをしたらしい。
(試験については、こちら)
受験料は192元だそうだ。
ところが、これが中国国内では受験生が急増しているらしく、なかなか申込みが大変だそうである。
すぐ定員に達してしまうそうで、なんと、本当かどうかしらないが、その中国人によると、この受験する権利が、1400元でネット上で売買されている、という話もあるらしい。
その中国人は、無事清華大学で受験する権利を得たらしいが、クラスメートは、受験のために、内モンゴルや南昌まで行くことになりそうだということである(もちろんそれが出身地という訳ではなく、そこしか空きがなかったということである)。
なーんか、TOEFLを受験していた頃を思い出すような話だなあ・・・。
んー、こういう試験モノは、外国に委託せずに、日本が直接実施した方が、うまくいくような気がするなあ・・・。