尋問期日
弁論準備の結果の報告を受け、いらいらが最高潮に。
私のこの夏の帰国の前提となっている、私がまだたった1件だけ担当している証人尋問の期日が、夏ではなくなるかもしれない・・・・。
いらいらいら・・・・。
なんでそんなことになるんや。
この原告訴訟代理人、※※※で※※※で※※※なんだよなあ。
ああ、もう本当に腹が立つ。これだから、あんな弁護士が誕生し得るような「司法改革」は、普通の小市民の幸せを奪うんだよ。
何故俺がお金にならない事件を、ずっと外れずにやっているか。ずっと準備書面を起案し、担当しているか。依頼者を守りたいのは他の事件だって同じ。しかし、訴額(非常に低い)や、相手がこの弁護士だということを考慮して、抜けずにいた。予想していたとはいえ、やはりこんな結果か。このような弁護士が弁護士業界に存在してはいかんのだ。それは「司法改革」じゃあない。「司法崩壊」だ。
ふふ、これ以上書いたら名誉毀損だな。名誉も守りますよ。守秘義務も守りますよ。でもね、どこかの誰かの弁護士さん、あの方が、また別の小市民の代理人となって、同じような訴訟運営を行うことがあるかと思うとね、「ハート」で動く弁護士としては、ハートが上下左右に激しく動いてしまって、いてもたってもいられないのよ。
試験前だというのに、上申書の起案に小一時間。