藤本大学~徒然なるままに(弁護士ぎーちのブログ)

ぎーち(弁護士藤本一郎:個人としては大阪弁護士会所属)のブログです。弁護士法人創知法律事務所(法人は、第二東京弁護士会所属)の代表社員です。東京・大阪・札幌にオフィスを持っています。また教育にも力を入れています。京都大学客員教授・同志社大学客員教授・神戸大学嘱託講師をやっています。英語・中国語・日本語が使えます。実は上場会社の役員とかもやっていますし、ビジネスロイヤーだと認識していますが、同時に、人権派でもあると思っています。要するに、熱い男のつもりです。

来年の種と今年の実・花


 クリスマスも近いですが、主に雑用のために今日(もう日付変わりましたが17日・日曜日のこと)もDowntownの職場へ。ちょっと調べモノをしたり、大量コピーしたり、日本と電話したりで、あっという間に1日が終わりました。


 私の来年がどうなるのか、自分でもよく分かっていません。ただ、この雑用の中に色々と来年を決める作業が混じっていて、なにげなく過ごした1日でしたが、結構重要な1日だった気もしてきました。


 自分で自分に、来年のクリスマスプレゼントの種を、蒔けたのでしょうか。


 来年のことを言えば鬼が笑うというので、来年を考えるためにも、1つ今年を反省してみましょう。実がなり、花が咲いた1年だったのでしょうか?


 自分に点数を付けると・・・62点といったところなのでしょうか。考えていた「最低限」のラインはなんとか突破した気はするけど、成績で言えばとても「良」には到達しない気がします。いま考えると、目的意識が欠如してだらだらしてしまった時間が結構あったなーという気がします。

 だらだらとネットを見てしまったり、意味もなくぼけっとしてしまったり、早寝早起きの実践と称して早寝遅起きを繰り返したり、なんとも自分に甘い面が多かった気がします。仕事という納期に余り追われなかったので、日本にいたときよりも、ちょっと自分に甘かったのではないか・・・そう思うと、限られた留学期間をちゃんと有意義に生きてきたのか、疑問に思ってしまいます。

 勿論、留学の意義を根本から破壊するような駄目駄目生活ではなかったとは思います。ただ、思ったより頑張れていないなー、そこがちょっと悔しいです。


 サンタさん、もっとおいらに努力できるパワーを与えてください。
 来年こそもっと頑張りたい。特別な才能のない私には、努力しかない筈なのに、そこが普通になってしまったら、駄目なんです。来年こそ自分を褒めてあげられるといいなあ。。。