藤本大学~徒然なるままに(弁護士ぎーちのブログ)

ぎーち(弁護士藤本一郎:個人としては大阪弁護士会所属)のブログです。弁護士法人創知法律事務所(法人は、第二東京弁護士会所属)の代表社員です。東京・大阪・札幌にオフィスを持っています。また教育にも力を入れています。京都大学客員教授・同志社大学客員教授・神戸大学嘱託講師をやっています。英語・中国語・日本語が使えます。実は上場会社の役員とかもやっていますし、ビジネスロイヤーだと認識していますが、同時に、人権派でもあると思っています。要するに、熱い男のつもりです。

日本男子の競争力


 昨日から今日にかけて風邪を引いてしまったみたいで、今朝は身体は起きていたのに、時間までに学校に行くだけの体力、というか、ベッドから起きあがる体力がなく、遅刻。その後、学校に行ったものの、殆ど授業に集中できず。ところが、昼ご飯に雑炊を食べたら、これが正解で、以後体力を盛り返し、夕方はなんとか普通に輔導学習ができる程度になりました。

 今日は無理せずにゆるりとしたいと思います。


 さて、タイトルですが、私の体力の話がメインではなく、その体力回復の転記となった雑炊を食べている間に、同学と話していて感じた点から、書きたいと思います。


 今日は5人で食べていたのですが、うち、イタリア人女子がですね、日本人男子に告白したが振られたという話をしてくれました(ついで、だと思いますが、一応、頭痛や風邪で苦しんで雑炊を食べている私に"帅"だと言ってくれました・・・。いきなり言われると照れます。単に病苦に耐える姿が良かったのでしょうか・・・。)。で、ふと色々な面子の顔が頭に浮かんだのですが、


 日本男子って、普通に、ヨーロッパ女性からは、もててないか???


ということに気付いて、ある種の驚きを感じたのであります。


 アメリカにいた頃、アメリカ人男性が日本人女性に「ちょっかい」を出しまくっている様子は、嫌と言うほど沢山みましたが、その逆はあまりありませんでした。


 ところが、ここでは、上記の例以外にも、某ロシア人やオランダ人にもてた日本人の例を聞き及びます。限られた範囲で総合すると、不合理な怒りや喧嘩をすることがなく、温厚で公平で、やさしいところが良いようです。付き合ってから豹変とかもない、らしいですし。