法科大学院入試のセミナー
昨年もやりましたが、今年も讀賣新聞セミナーで多少お話をします。
今年のテーマは、「司法試験合格後の未来を明るくするには?」です。
6月29日(土)午後1時から45分間だけですが。。。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/lawschool/
ちなみに、大先輩の高橋司弁護士(私と同じく、大阪弁護士会の法曹養成・法科大学院協力センター副委員長です)が、朝日新聞の同種企画で6月30日(日)に講演します。
専門大学院である法科大学院に進むということは、法科大学院卒業後にどうなるか、ということが予見・予測できないといけないと思います。司法試験合格も大事ですが、それは当然の前提として、その後どうなるのか、という観点がなければ、そもそもナンのために大金と貴重な20代の2〜3年(受験準備、司法試験、司法修習を考慮すれば、4〜5年)を投じて、法科大学院に行くのか、全く分からなくなってしまいます。
そういう視点を持つ一助になるようなお話しにしたいと思います。